2箱目▷御朱印ってなんなのよ
前回の記事を書いて、
今回の記事を書こうとして思ったこと
趣味多すぎて何から書いていいかわかんない
このブログをはじめようと思った
きっかけにもなったのが御朱印なので、
その話から始めようかなと思います。
▷そもそも御朱印ってなんぞや
最近御朱印ガールなるものが流行っているらしいですが、
御朱印ってなんなのっていう人もいますよね、きっと。
スタンプラリーみたいなものだと思っている人も
いるとかいう噂を聞いたこともあるんですが、
全然違うんだよってことを声を大にしてお伝えしたい!
元々は神社やお寺で写経を納めたときに
頂けるものだったという説が有力みたいですね。
神様、仏様の分身だという考え方もあるようで
やっぱりただのスタンプラリーとは違うんだな。
▷どこでもらったらいいのよ
大きな神社、お寺だと[御朱印処]とか
[御朱印はこちら]とかわかりやすくなってます。
(御朱印ブームの影響ですかね?)
そういった案内がなくても社務所や寺務所へ行って
お願いすれば大抵いただけます。
そういったものが見当たらない…なさそう…な
小さな神社、お寺は事前に調べてから行かれた方が
安心かな、と思います。
▷気をつけなきゃいけないことってあるの
わたしが御朱印をいただくときに一番気をつけていることは
必ず参拝をしてから御朱印をいただくことです。
上にも書いたように元々は写経を納めた人が
いただけるものだったということもあって、
納経はできないけどせめて参拝だけはきちんとしよう!
と思っています。
他にも御朱印を書いていただいている間は
心を落ち着けて静かに待つだとか、
御朱印帳はできるだけ高いところに保管するだとか、
(本来なら神棚とかに保管するのがベストらしい)
そんなに難しいことはないんじゃないかなと。
あ、あと、小銭を用意する!
これ意外と大事で、大体の神社、お寺では300円を
納めて御朱印をいただくことになります。
一万円札を出してお釣りを…というのは神社、お寺側にも
迷惑がかかってしまうので、小銭は用意しておきましょう。
▷御朱印帳って必要なくない?
必要なくないですよ!!
神様、仏様の分身を頂くわけだから、
そこらへんの適当な紙とかメモ帳に…
なんていうのはとんでもない話な訳です。
ちゃんと御朱印帳は用意しましょう。
神社やお寺でも販売してます。
その場所によっていろいろなデザインがあるので
御朱印帳を集めている人もいるみたいです。
ちなみにわたしは今4冊持っています。
ハードケースもついていて、
なにより桜の花がかわいい!
こちらはもう全部埋まっています。
2冊目は杉本寺(神奈川県鎌倉市)のもの。
紐で閉じるタイプのもので順番通りに
参拝できなくてもあとから順番を入れ替えられるタイプ。
1冊目は神社、お寺関係なく一冊にまとめていました。
初心者マークが取れた頃に神社とお寺を分けるために
神社用として用意しました。
こちらはお寺用。
表紙のなごみ様がかわいい。
他にもあじさい柄ともみじ柄があります。
神社とかお寺でお好みのデザインに出会えなかったら
最近はAmazonでも売ってるみたいなので
こういうところで探してみるのもいいかもですね。
わたしも今調べてみてびっくりしました。
かわいい…!
▷結局何が言いたいの
要するにそんなに難しいものじゃないし、
思ってる以上にカジュアルなものだよってことです。
まあ、でもわたしの文章をだらだら読んでるよりも
近くの神社、お寺に行ってみるのがいいと思います。
実際にやってみなきゃ楽しいか楽しくないかなんて
わからないんじゃないかな!!!